「手術代はいくらですか?」この質問は要注
「○○の手術は、いくらくらいかかりますか?
動物病院にも値上げの波は訪れている。医療
チュールを開けた時に切り取った先を食べた
こんにちは、今日は京都のダクタリ動物病院
深夜2時過ぎの電話に目を覚ますと、留守番
根尖周囲病巣からの眼窩下瘻根尖周囲(こん
犬の停留精巣とは雄の場合、生まれた時には
ブログが病院ホームページに移転しましたい
串を飲み込んだ団子の串を飲み込んだそうで
皮膚腫瘍ワンちゃんでも、ネコちゃんでも、
秋冬の定期健診10月から推進しています定
骨折ワンちゃんもネコちゃんも、骨折で病院
秋冬の定期健診10月から定期健診を推進し
アンケート飼い主様の意見を聞くために、ア
院内に掲示秋の定期健診を受けたワンちゃん
秋は健康診断を芸術の秋、食欲の秋、運動の
歯石除去を勧めています私たちの病院では、
あまり使わない薬飲み薬で、あまり使わない
糖尿病の診断糖尿病になると、ワンちゃんも
健康診断は必要なのか?答えは、もちろん、
動物看護師の国家資格化現在、動物病院で働
処方食いろいろな病気に対して、処方食とい
誤食にはご用心焼き鳥などの串。食べちゃう
誤食にはご用心知らない間に、食べてしまっ
歯石除去の前後歯石を放っておいてはいけな
今はこんな顔です前回のネコちゃんですが、
顔を見るのも、健康管理自宅のネコちゃんの
口腔内悪性腫瘍(こうくうないあくせいしゅ
歯石かなと思ったら歯石を付いたままにして
デンタルケアの重要性毎日歯磨きをしていて
顔貌の変化は自宅でも気付ける毎日、自宅の
歯石は放っておいていいの?そんなことは、
橈尺骨骨折(とうしゃっこつこっせつ)橈骨
誤食で特に注意なのは急に吐き出したりとか
骨頭切除術股関節脱臼や股関節の変性がひど
先生の○○なら、どうしますか?重要な治療の
股関節脱臼股関節が外れてしまうことです。
開腹手術の判断誤食したからと言って、必ず
脾臓摘出、その前にCT検査脾臓にできた、腫
外歯瘻の治療経過2021年4月28日に「外歯瘻
誤食?食べたかどうかわからない明らかに誤
フェルミナ、新しく導入する処方食今まで、
動物病院では、どんなことをするの明らかに
手術をするべきか脾臓に腫瘤が見つかったの
誤食って珍しいことではありませんが・・・
脾臓に腫瘤(しゅりゅう)が見つかりました
卒業後の進路卒業論文も終わり、国家試験も
動物看護師の見学・実習コロナ禍ということ
熱中症が心配な季節です熱中症と言うと、真
大学在学中の生活前回の続きになっています
椎間板ヘルニア椎間板ヘルニア(ついかんば
獣医師になるにはどうすればいいのか日本で
外歯瘻とは外歯瘻(がいしろう)とは、歯性
SFTSって知っていますかSFTSとは、日本語で
献血活動の周知私たちの病院では、献血犬・
病院に置く薬の選択動物病院では、さまざま
門脈体循環シャント(PSS)門脈体循環シャ
外耳炎にも、軽度から重度まで外耳炎にも、
誤食(ごしょく)誤食(食べてはいけないも
外耳炎(がいじえん)って、犬ではよく見か
なかなか春らしくなってきました。むしろ暑
昨年は、コロナ禍ということで、新入社式は
本日のメニューは、ホットドッグでした。こ
4月になって、新入社員が入って来てくれま
肝臓に巨大な腫瘍ができることもあります。
以前には、犬の肝臓にできる腫瘍の話をしま
例えば、心臓の薬をまとめて何個以上購入す
前回のつづきになります。早速、こちらをみ
犬の肝臓に腫瘍ができることは、それほど珍
キャットリボンって知っていますか?乳がん
ウサギって歯に関係する病気が多いようです
動物病院では、獣医師不足、看護師不足が常
内視鏡、昔は「胃カメラ」なんて言いました
骨盤骨折は、交通事故で引き起こされること
右眼(青矢印)に比べて、左眼(黄色矢印)
私たちの病院は、画像診断だけを専門にして
昨日、病院内で勉強会を行いました。またま
ネコでいわゆる「ネコカゼ」っていうものが
今日は、手術の見学のようです。ところで、
大学からインターン生が来ています。私が学
ネコは、腎臓を悪くしがちです。ある程度高
診察で病気の説明等を行う際に、できるだけ
ネコの糖尿病は、ヒトの糖尿病と似たような
さてさて、股関節脱臼にはどのような治療法
股関節脱臼(こかんせつだっきゅう)とは、
♪は~るが、く~れば予防シーズン到来たり
こんなケースもありました。ある病気を調べ
この赤い丸の副腎の腫瘍。横の緑丸の腎臓と
先日のとある日曜日に、大掃除をしました。
指の腫瘍をどうしようかと考える必要がある
指の腫瘍を疑って、手術を検討することにな
骨折の診断には、レントゲン検査を行います
ワンちゃんは、虫歯になりにくいと言われま
偶然に見つけた病気によっては、対応に迷う
そうなんです。動物病院でも棚卸を行ってい
診断や手術の依頼をいただくこともあります
今年に入ってからというものこのブログの更
ヒトの医療用語とも共通するところは多いの
病院内での勉強会を継続して行っています。
たまに、「MRIを撮ってもらうように言われ
獣医学生や看護学生の見学希望は、ありがた
年末、誤食が続きました。あるワンちゃんは
謹んで新春をお祝い申し上げます。今年も、
今年も1年間、ありがとうございましたたり
事務職のY氏(星新一風)。今日もお仕事頑
お腹の中に水がたまると、腹水(ふくすい)
またまた、ネコの下顎が溶けています。こち
股関節の骨の形がおかしくなってしまうこと
ここ2,3日、ワクチン接種の診察が多いた
ウサギのCT画像の連投です。「尿管結石」っ
チョコレートの卵を、実は3個もらっていた
ウサギは、そもそも骨がそれほど強くないの
カルテは、私たちの診察の記録であり、情報
昨日ご紹介した卵型のチョコレート。また一
毎日、診察に明け暮れておりますが、その間
飼い主さんからお菓子をいただきました。卵
ガマ種ってご存じでしょうか。唾液が舌の下
私たちの病院は、年末年始休まずに診察をし
先日、新しく献血の協力をいただきました。
今年も12月たり。1年の総決算たり。昨日
いくつかのメーカーは、療法食のサンプルと
その日の診察が終わった後、それぞれの獣医
動物病院で使用・処方している薬の大半は、
腹水が溜まっていたワンちゃんで、CT検査を
外来診察の最初は、一つ一つを先輩獣医師に
今年も、なんやかんやで12月も7日になり
門脈体循環シャント(PSS)は「おかしな血
コロナ禍と言われて久しいですが、それでも
動物病院には、獣医師、看護師、受付、いろ
新しいフードやサプリメントなどが発売され
猫で、目の上に穴が開いて、膿が出てくる。
サプリメントなんかは定期的に新商品が発売
門脈体循環シャント(PSS)があると肝臓を
療法食・処方食はその名前の通り獣医師が診
ハリネズミのCT検査もたま~に行います。ハ
ワンちゃんで、外耳炎(耳の炎症)はよく見
門脈体循環シャント(PSS)を疑う全てのワ
前々回のブログで、ワンちゃんの水分補給の
門脈体循環シャントは、略してPSSとも呼ん
今回の内容は、宣伝を含みます。ゼリータイ
門脈体循環シャント(もんみゃくたいじゅん
どうやら最近、誤食が多いような気がする。
胃の腫瘍などを疑っている時のCT検査の方法
昨日は、誤食の診察が何件もあったのに、今
胃の腫瘍を診断するには、CT検査と内視鏡検
誤食がやたらと多かったり。指サック、磁石
胃の腫瘍胃に腫瘍ができることは、そんなに
鼻水とくしゃみが続くというワンちゃん。CT
私たちの病院で働くようになって、最初の1
ワンちゃん、ネコちゃん以外にもCT検査を行
それでは、「血清点眼」をどうやって作成し
肥満細胞腫(ひまんさいぼうしゅ)以前にも
歯がグラグラしているという症状があったの
肥満細胞腫(ひまんさいぼうしゅ)という腫
「血清点眼」用の「血清」をどのように作成
血液の中には、いろいろなものが含まれてい
私たちの病院では、新しい薬や食事が出たと
献血の時に、輸血用とは別に血清点眼用に血
CT検査をした際に、私たち獣医師は断面の画
まずは、猫の顔のCT写真を見てください。顔
採血した血液をそのまま用いることもありま
むかーし、むかし、輸血の必要があれば、注
体の中で、骨は最も固い。その骨が溶けると
血液が必要な時に、ワンちゃんやネコちゃん
ハロウィンってことで、仮装したで、ありん
明日は、ハロウィンでその翌日は、もう11月
前回は、ネコの顔の正面から少しずつ表面か
「猫の顔が腫れている」腫れ方にもよります
背骨(椎体)の状態はレントゲンでも見るこ
主に自身で診察した症例に関して、珍しい病
「肺」は、レントゲン写真でも診断できるこ
避妊手術に関して、いろいろな研究報告があ
交通事故はなくならないようです。交通事故
さて、まず女の子の話から。避妊手術をいつ
予防が一通り終わったら、女の子なら、避妊
腫瘍の「悪さ」の表現の一つに、「大きさ」
関西盲導犬協会って知ってますか?盲導犬の
肩の内側の腫瘍。外側にボコッとはしていな
肩に腫瘍ができたので、検査をして欲しいと
季節が変わったようたり。肌寒いたり。と思
動物病院ではない場所で、獣医師ではないの
骨折の診断は、基本的にレントゲン検査で行
ネコの皮膚のカビ、正式には皮膚糸状菌症と
いろんなCT画像を載せてきましたが、今日は
CT検査を行う際には、造影剤というものを血
お腹に寄生虫がいたら、駆虫薬と飲んで、寄
私たちの病院では、毎年この時期にオーラル
すべての診断が、順調ではありません。この
ネコの感染症と言っても、いろいろあります
外で、子猫(大人猫のときもある)を保護さ
以前にもご紹介したCT画像です。腸に何かが
消防訓練がありました。毎年行っている消防
こちらの画像をご覧ください。これは、ネコ
CT検査をする場合、基本的に、その日はCT検
今日から、10月たり。急に涼しくなってき
食欲が急になくなった。治療してもよくなら
以前にも書きましたが、CT検査で「腫瘤(し
「無麻酔で歯石を定期的に取ってもらってい
無麻酔で歯石を取るのって、良いのたりか?
嘔吐の原因はいろいろです。このブログの中
CTの撮影自体は、手順がある程度決まってい
門脈体循環シャントの説明は、前々回のブロ
新卒の獣医師に出勤1日目から診察をさせる
門脈体循環シャントという病気があります。
だくとりくんが、大学を卒業し、無事に国家
世間は4連休たり。病院は休まず、診察して
今回はCT検査のお話をしていますが、手術に
胃の腫瘍を疑うのCT画像ですが、一つ前に書
胃に腫瘍ができていました。診断するために
このブログを楽しみに読んでくれている人が
レントゲンを撮って肺に影が見えたら、肺癌
今回の検査は、ワンちゃんの門脈体循環シャ
例えば、このCT画像。お腹の肝臓当たりの断
ある程度の入院業務や外来診察、麻酔管理や
以前から、初診の方には問診表を書いてもら
「〇〇はどうだった?」診察の相談を受ける
肝臓の大きさを評価するのに、レントゲン検
ダックスフントに多いとされる、椎間板ヘル
CTで腹部撮影を行った際に、腎臓でたまに見
だくとりくんの誕生の経緯を書きましたが、
こんな例もあります。左が先発薬で、右がジ
このブログの一人称となっているキャラクタ
毎年、私たちの病院では、スタッフ全員にイ
内視鏡では太くて入らない、気管支を見るの
先発薬と比較して、ジェネリックの価格と効
CT撮影で腹部を撮影した際に、去勢していな
先発薬とジェネリック、実際の効果に差があ
後発医薬品(こうはついやくひん)、ジェネ
胃の中を覗くのに内視鏡は有効な検査方法で
「全部の症例に対応する方法をえらぼうよ」
誤食ってけっこう多いようです。これは、内
食道内異物飲み込んだものが、食道の途中で
この偶発所見もあるあるです。「つ」の字に
私たち獣医師は、各々、学会と呼ばれるもの
CT検査の有用性の一つに、「視覚に訴える」
これは、お腹のCT画像で、脾臓を中心に映し
昨年のCT撮影件数が約120件でした。3日
これはワンちゃん仰向けで、頭が上になりま
私たちの病院でCT検査を行う場合基本的に全
動物看護師も募集しているたり。福利厚生、
私たちの病院では、獣医師を募集しているた
これは、肝臓の断面です。中央の白いところ
ここ最近、病院の冷房の調子が悪いタリ。汗
これは、肝臓の後ろのあたりの断面です。赤
「なんでその検査したの」先輩獣医師に相談
偶発所見(ぐうはつしょけん)とは、簡単に
「違和感あるでしょ」診察にある程度慣れて
先日、病院を出て、明るいなと思って、ふと
「再診なんでかけないの」検査して、診断し
本日から、フェイスシールド着用が義務付け
このブログを始めて、早くも4ヶ月になっタ
「わかってきたと、思い出したら要注意だぞ
これも、あるあるなのが「セミナー行った後
今回のテーマは、「おいおい、診断がぬけて
最近は、コロナ感染者が増加しているそんな
大学を卒業し、国家試験に合格すると「獣医
ネコちゃん向けの雑誌をもらいました。この
最近、子猫を保護したっていう診察が多い気
私たちの病院は、キャットリボン運動の提携
病気の診断のためにCT検査を行いますが、健
大きくて、目立つ腫瘤があると「見てくださ
新人の獣医師には②を取る時もありますが、
さて、診察方法の最後の④に関してです。④狙
腫瘍が見つかったとして、手術をするかの最
前回、診察にはだいたい4つのパターンがあ
前回は、下痢の「類症鑑別」を挙げるところ
「右副腎」に「腫瘍」が出来ていそうだ。前
以前から、ハンバーガーが苦手なのではない
さて、右副腎だとわかりましたが、次に②(
飼い主さん向けの3D画像を載せましたが、実
前回、載せた3D画像ですが、診断のためには
飼い主さんの稟告(経緯や症状)を聞き終わ
診察にて、「右の副腎腫瘍を疑います。 被
私たちの病院での獣医師の1日~9時 出
これまでも私たちの病院で撮影したCTの画像
前回、胆のうの中に胆石があれば、普通は重
CT検査で、胆のうの評価をする場面も多く
「下痢をしています」次にどうするかです。
私たち獣医師が、診察の中で、検査を行い、
前回までのあらすじ夕方になり、午後の診察
前回までのあらすじお昼なると、お腹が空く
京都でも、最近、感染者がジワリと増加傾向
前回までのあらすじ午前の診察も終わり、そ
このブログ内でも何回かご紹介していますが
前回までのあらすじ看護師は、入院と外来の
前回までのあらすじ私たちの病院には、いろ
今後の治療方針を決めなければならない時、
前回までのあらすじどうやら手術が終わった
臍(さい)ヘルニア「でべそみたいなもので
スタッフのネコの調子が悪いらしく、CT検査
前回までのあらすじスタッフの飼っているネ
緊急事態宣言期間中、停止していたweb予約
前回までのあらすじ午前の診察も終わり、午
前回までのあらすじ手術が始まりました。で
前回までのあらすじいつもそうですが、慎重
前回までのあらすじ午前の診察が終了したら
ミニチュア・ダックスフントで椎間板ヘルニ
前回までのあらすじそろそろ午前の診察が終
以前にも書きましたが、出来る範囲で夜間診
病院の外で、例えば、スーパーで買い物をし
ヒトの歯科医院に行くと、最近は歯のCTを撮
消化管閉塞(腸が詰まってしまった)で、CT
前回までのあらすじ午前診察進行中、電話が
前回までのあらすじ午前の診察を進めつつ、
前回までのあらすじ診察の流れに身を任せ、
胆のうに問題を抱えるワンちゃんは意外に多
前回までのあらすじ外来診察に臨み、それで
前回までのあらずじ「○○さ~ん」診察の扉を
以前にも、書きましたが、最近子犬の来院が
夜間診療を行う日があるのです。以前は、夜
前回までのあらすじ最近は気温が上がってき
前回までのあらずじ気温が上がり、自転車通
さすがにここまで大きいと、レントゲン検査
前回までのあらすじ自転車に乗って出勤、着
朝は、基本的には9時までに出勤します。自
動物病院によって薬の価格設定はいろいろで
子猫の場合にも、生まれた年には3度のワク
ワクチンメーカーはいくつかあって、それぞ
ワンちゃん、ネコちゃんをお家に迎えたら、
CT検査をするには、全身麻酔が必要だし、全
動物病院にもいわゆるICU設備があります。
院内は常時換気状態なので、4月のはじめく
動物病院によって、献血犬、猫の募集基準は
ヒトの方でも、輸血が足りないらしいですが
動物病院は、「自由診療」となっていて、診
ネコで、避妊手術や去勢手術をしようとなっ
動物病院の薬についての2回目です。今回は
若いワンちゃんで、特にトイ・プードルなど
先日、薬の処方について質問を受けました。
雄のワンちゃんで、通常であれば、陰嚢に睾
ハリネズミって、レントゲンとったとしても
誤食癖ののあるわんちゃんが、食欲なくて、
皆様いかがお過ごしですか? おいしいデザ
ゴムのボール(空気を入れるタイプ)を食べ
6年間にわたり一緒に頑張ってくれていた島
子犬を家に迎えたら その① 最近
受付に飛沫予防のシステムが導入されている
最近、家で長く時間を過ごされる方が増えて
ダクタリ動物病院でも出来る限りの「コロナ
何かすこしでもお役に立てる情報を発信でき
Author:ダクとりくん
ダクタリ動物病院京都医療センターのスタッフによるブログです。
公式キャラクターのダクとりくんが病院の様子や飼い主さまに役立つ情報を発信します。
口癖は、語尾に「~たり」と言ってしまうこと。
誕生日は、2016年11月5日と判明した。
申年ということになる。
HumanとAnimalとNatureをBondすることを使命とする。
ブログが病院HPに移行した後も、独自のブログをあげていくことを決意。
より気軽な内容で、つぶやいていくことに・・・。